ランチ1・2回分の金額でスキルアップできる方法。
それは、本を読むことです。
本を読むのが苦手な方でも読みやすいよう、話し言葉で書きました。
ぜひ、お手に取ってみてください。
令和時代の公用文 書き方のルール ―70年ぶりの大改定に対応
ここに記されている新しい公用文のルールには、
- 読点には、原則として「,」(コンマ)ではなく「、」(テン)を使う
- 1文が50~60字程度になってきたら、読みにくくなっていないか意識するとよい
- 情報発信を「書き言葉によるコミュニケーション」と捉える
などの画期的な提案もあります。
このような最新の「公用文のルール」を紹介するという意味で、本書に「令和時代の公用文」と付けました。
悩まず書ける!伝わる!公務員のSNS・文章術
前著との違いは、次の3点です。
- 柏崎市の協力を得て、市の「広聴広報の手引」を元に、自治体現場での具体的な事例を約100件収録
- この5年間に実施した公務員向けの研修と、柏崎市の非常勤職員として勤務した3年間の経験から、新たに発見した「公務員にありがちな文章のカン違いや失敗」と改善策を掲載
- 私が4年前に書いた『これで怖くない!公務員のクレーム対応術』(学陽書房/2012年5月発行)にある回答文の書き方を、フレーズだけではなく、具体的な事例に即して詳しく解説
これで怖くない! 公務員のクレーム対応術
- とっさのクレームにどう切り返していいかわからない
- 言葉に詰まってしまう
- 怖くてたまらない
・・・そんな担当職員の悩みに応え、豊富なイラストで具体的な対応例を提示。
最近頻発しているメール・ソーシャルメディアのトラブル対応も紹介!
誰も教えてくれなかった公務員の文章・メール術
3つの目標がクリアできる☆
- クレーム激減!
- 文書作成の効率化!
- メール好感度UP!
対象文書
- 市民向けのお知らせや啓発チラシ
- イベントや講座の案内
- 新規事業の説明資料
- ニュースリリース
- メール、ブログ、Twitter
自治体のためのウェブサイト改善術─広報担当に求められるテクニックとマインド
※広報(Web)担当者向け
サイト構築テクニックから文章術まで、
元自治体職員の広報コンサルタントが、
行政の現場と民間の両方の視点で書いた実践的解説集です。